この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

ホームベーカリーの餅に粒が残る場合は修復可能?なめらかにする方法は?

料理・食材のあれこれ
スポンサーリンク

餅つき機能があるホームベーカリーを使ってお餅を作ったときに、お餅に粒が残ってしまい困ったことはありませんか?

今回は、お餅に粒が残ってしまう原因と、対処法をお伝えしていきたいと思います。

スポンサーリンク

ホームベーカリーでついた餅に粒が残る!なめらかにするにはどうすればいい?

ホームベーカリーを使ってお餅を作ったときにお餅に粒が残ってしまったときは、水を少し足して、再度こねましょう。

そのままホームベーカリーを使ってこねられれば良いですが、それができない場合は、ボウルなどに移して手でこねましょう。
すると水分が含まれて、お餅がなめらかになってきますよ。

ポイントは、水を少しずつ入れることです!
一気に水を足してしまうと柔らかくなりすぎてベトベトになってしまうので注意してくださいね。

また、長くこねすぎても柔らかくなりすぎになってしまうので注意してください。
必ず、お餅の様子を見ながら水の足し加減を調整をしてくださいね。

スポンサーリンク

お餅に粒が残る原因は?

お餅に粒が残ってしまう原因は3つ考えられます。

水の量が足りない

もち米の分量に対して、水の分量が足りないかもしれません
もち米の分量に対して、正しい水の分量をいれましょう。

古米が混ざってしまっている

古米と新米では、水分の含み加減が違うので、古米の水分が足りず粒が残ってしまったのかもしれません。
古米と新米は分けて使いましょう。

※もち米の新米は、お米と同じで水分を含みやすいので注意してくださいね。

ホームベーカリーの庫内で水分のバラつきがでた

たくさん作ろうと思って、ホームベーカリーで作れる分量以上の量を入れてしまい、庫内の上下で水分のバラつきが出て、上手く蒸すことができず、粒が残ってしまったのかもしれません。

お使いのホームベーカリーで作れる分量をよく確認をして、規定量以上入れないように注意してくださいね。

どの原因にも“水”が関係していることに気づきましたか?
お使いのホームベーカリーで作れる量を確認して、正しい水の分量と、もち米の種類に気を付け
て作ることがポイントになってきますね。

スポンサーリンク

お餅に芯が残っててもおいしく食べる方法!

お餅に芯が残っていると食べたときに、なんだか口当たりが悪く感じてしまいますよね。
お水を足して再度こねこねしても、なかなか粒が取れないっ!というときは、アレンジして食べてみてはいかがですか?

おはぎにして食べる

できればつぶあんを使うと、お餅のつぶつぶとした食感が緩和されて、お餅の口当たりの悪さがなくなりますよ。

揚げ餅にして食べる

食べやすい大きさに切り、数日、天日干しをして乾燥させて、素揚げします。

乾燥させたときに、餅全体が固くなり、さらに油で揚げることで、つぶつぶとした食感からカリカリとした食感に変わります♪

お雑煮にして食べる

汁物に入れることで、お餅にたくさんの水分が含まれ、つぶつぶとした食感が少しなくなります。

ほかの具材と一緒に食べると、さらにつぶつぶとした食感が緩和されますよ。

こんがり焼いて食べる

オーブントースターでこんがりと焼いて食べると、パリパリした食感とつぶつぶとした食感が混ざり、調和されます。

スポンサーリンク

まとめ

お餅に粒が残ってしまう原因は、“水”です。

ホームベーカリーでお餅を作るときには、ホームベーカリーで作れる分量や水の分量をよく確認して作ってみてください。

もし、お餅に粒が残ってしまい、失敗してしまったっというときは、いろんなアレンジ方法もあ
りますので、ぜひアレンジした食べ方も楽しんでみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました