十五夜の飾り付けはいつからで何を飾る?飾り方やお供え物の意味とは?

季節の行事
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「中秋の名月」とも呼ばれる、風情溢れる日本のイベント。
毎年秋に訪れる十五夜ですが、旧暦では8月15日の夜のことを指します。

家族で月見団子を食べながら、綺麗な月を見て夜を楽しむ方も多いのではないでしょうか。
日本の習慣として、月見団子をお供えしたり、すすきを飾ったりする文化もありますが、私はお団子を食べることくらいしかしたことがありません(笑)

実際、飾り付けやお供え物は何が正解なの?と疑問に思ったことはありませんか?
また、いつから飾り始めたら良いのかということや、お供え物の意味などもあまり馴染みがなく、案外知られていないのではないかと思います。

そこで今回は、十五夜の飾りつけや、お供え物について詳しく調べてみましたので、ご紹介していきましょう!

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十五夜の飾りはいつからすればいい?

2020年の十五夜は、10月1日(木)とされています。

飾り付けをいつからすればいいかは、特に細かい決まりはありませんが、当日の月が見える頃までにすれば良いでしょう。
もし当日は夜まで時間がないといった場合は、前日の夜でも大丈夫です。ただ、十五夜に飾るものはあまり日持ちしないものが多いので早すぎるのは良くありません。

十五夜の飾りはいつまで飾るの?

こちらも特に決まりはありませんが、当日の寝る前に全て片付けて良いでしょう。

ススキは十五夜で飾った後も、玄関などに置いておくと、魔除けや無病息災の効果があると言われていますので、枯れるまで飾っておくのも良いですよ!

【十五夜の飾り】飾り方とそれぞれの意味

十五夜の飾りには、ススキやその年に収穫した農作物を飾るのが一般的です。

では、これらを飾るのはどんな意味があるのでしょう?
飾り方もあわせてご紹介します!

ススキ

ススキはイネ科の植物であり秋の七草でもあります。
月の神様の依代(よりしろ)になると言われ、月から見えるところに飾ります

見た目が稲穂に似ているため、米の豊作を祈る意味もあります。
また、魔除けになるとも言われており、たくさん収穫された農作物を守ってくれるんだとか!

飾り方ですが、本数は5本が一般的とされています。ごくまれに15本飾る地域もあるようですが、2~5本あれば大丈夫です。
花瓶などに入れて、お月さまから見て左側に来る位置に飾ると良いと言われていますよ。

野菜や果物などの農作物

ここまでにもお伝えしましたが、十五夜は、その年の農作物の収穫を祝う意味と、来年の豊作を祈る意味が込められています。
そのため、その年に獲れた野菜や果物などの農作物も一緒に飾ると良いと言われています。

月見団子やススキなどと比べたら、農作物を供えることはあまり馴染みのない方が多いですよね。
おうちで農作物を育てている方などは、是非収穫物も一緒に飾ってみてください!

飾り方は、お皿やお盆などに乗せて、ススキと同じくお月様から見て左側に来るように飾りましょう!

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十五夜のお供え物の飾り方とそれぞれの意味

十五夜のお供え物といえば、月見団子ですよね!
でも、十五夜は「芋の名月」とも呼ばれているため、芋を供える方もいらっしゃると思います。
詳しくご紹介しましょう!

月見団子

月見団子は一番思い浮かべる方が多いですよね!
昔は月見団子を米粉から作るのが一般的で「今年も米がたくさん獲れましたよ」という感謝の気持ちが込められていました。

飾り方は、十五夜にちなんで15個の団子を、三方と呼ばれる台に乗せてお供えします。

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月見団子はススキとは逆に、お月様から見て右側に供えると良いとされています。

きぬかつぎやサツマイモ

十五夜は「芋名月」とも呼ばれるため、地域によっては里芋やサツマイモを毎年供えている方も少なくありません。
なかでも、「きぬかつぎ」という里芋を茹でたものは、秋の初物であり、十五夜にはかかさず供える方もたくさんいるんですよ。

お芋はお皿などに乗せて、お月様から見て左側にお供えすると良いです。

十五夜のお供え物は食べてもいいの?いつから食べられる?

月見団子は月を見ながら食べると良いとされていますので、お月見をしながら美味しく味付けして食べてしまいましょう!
残しておいても、日持ちしませんので、美味しいうちに食べることをおすすめします!

野菜や果物も同じように、お月見しながら食べても良いですし、お供えが終わってから調理して食べても良いと思います。

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まとめ

十五夜の飾り付けやお供え物には、1つ1つにちゃんと意味があるんですね!
感謝や祈願の気持ちを込めてお供えしながら、美味しい料理やお酒を味わいつつ月見をする…
最高ですね!!(笑)

昔からの習慣でもあるお供え物や飾り付けをすることは、日本の風情ある文化にも触れられてとても良い機会だと思います!
この記事を参考にして頂き、今年の十五夜はぜひ本格的に楽しんでみてはいかがでしょうか?

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