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カーテンの光漏れを100均で対策!カーテンレールカバーをDIYしたよ♪

100均
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100均(ダイソー)の発砲スチロールパネルを使って、カーテンレールにカバーをつけました!

遮光性のカーテンを使っているのですが、窓からの陽の光が強く、どうしてもカーテンレールの隙間から光が入ってしまうんですよね。

なんとかできないかと調べると、カーテンレールカバーというものがあるじゃないですか!

しかし購入となると、どれを見ても5000円前後(*_*) チョットナ・・・

なので!
100均のアイテムを使って、自作してみました!

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100均グッズでカーテンレールカバーDIY!

ここからは材料・作り方をご説明しますね

必要なもの

・ダイソーの色付き発泡スチロールパネル50x50cm・・・5枚(1枚は予備)
遮光性を上げたいならば、黒などの暗い色が良いです。・カッター

・発泡スチロール用ボンド

・インシュロック

・養生テープ

・キリなどの穴の開けられるもの

100均カーテンレールカバーの作り方

1、カーテンレールの寸法を測る

2、枚数分のパネルを希望の長さで切り、ある程度の寸法合わせをする
左右・上・手前どれくらいの厚みで覆うかを決めて、切っていきます。


発泡スチロールは思ったより脆いので、割れないように気をつけましょう。

3、寸法+2cm位でカットし、カーテンレールの上・左右・手前の形になるようにボンドで箱型にボンドで貼り付け、テープで固定する
レールが長ければ、3つ程度に分けながらやるとやりやすいです。分けた場合は、箱型にした後、一本につなげて同じようにボンドで貼り付けます。

4、ボンドがしっかり乾いたらレールの上に載せ、レールの支えのところに穴を開けインシュロックで固定する

今回は使わず進めたのですが、発泡スチロールを切る際にしっかり定規を使って切っていれば、歪みが少なかったと思います。横着はだめですね…

よりきれいに仕上げたい場合は、定規をつかって丁寧に切っていくのが良いと思います。

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カーテンレールカバーがあると遮光性抜群!

DIYすることによって、思った通りの寸法でできるのは嬉しいですね(*^-^*)

遮光性がかなり増し、隙間から漏れる光が少なくなりました。
同じく遮光性の高いカーテンを閉めると本当に部屋の中が真っ暗になります。

カーテンレールを丸々覆いますから、隙間から漏れる夏や冬の断熱効果も上がり省エネ効果もあるかと思います。

作ってよかった!

カーテンレールの隙間から入る光が気になる方は、ぜひ試してみてください。安くできるのでおすすめです♪

 

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