きなこはスーパーなら「粉類」のところに置いてあります。
小麦粉や片栗粉と一緒の場所に売っているお店が多いです。
スーパー以外にも、食品を扱うドラッグストアや100均、コンビニに置いてあることもあります。
賞味期限は未開封で半年~1年。
開封してると厳密には1か月程度しかもちません。
きなこの売り場や保存方法などについて、詳しく紹介していきます。
きなこはスーパーのどこに売ってる?売り場はどの辺?
きなこはスーパーの「粉類」のところに売っています。
近所のスーパー何軒か見てみましたが、どのお店も粉類に置いてありました。
スーパーできなこを探す時は、まず「粉類」コーナーを探してみてくださいね。
粉類コーナーに置いてあるものは、他に小麦粉、片栗粉、強力粉、パン粉。
お好み焼き粉、たこやき粉も置いてあるお店が多いです。
「きなこは甘そうだし、菓子売り場?」
「お餅と食べるもの繋がりで、小豆やぜんざいの近くに置いてないの?」
と思われるかもしれません。
確かに、お汁粉やきな粉、お餅も近くに置いてあったら買いやすそうです。
しかし、残念ながら私の見に行ったスーパーには、全てバラバラに置いてありました。
現在12月初旬ですが、年末近くになれば「お餅特設コーナー」を作るお店もあるかもしれませんね。
そんな特設コーナーがあれば、きな粉も一緒に置いてありそうです。
きなこが売ってる場所は?
スーパーに行けば、ほぼ確実に置いてあるきな粉。
スーパー以外なら、食品を扱うドラッグストア、100均など。
店舗によっては、コンビニに置いてあることもあります。
売っている場所は店舗ごとに異なります。
粉類に置いてあることもあれば、砂糖や塩と並んで置いてある場合もあります。
和風だしやコンソメ、かつお節や海苔の近くに置いてあるお店もありました。
見つからなければ、店員さんに聞いてみてくださいね。
スーパー以外でも取り扱っているお店は意外に多いです。
きなこの賞味期限や保存方法
きな粉の賞味期限は、未開封で半年~1年。
開封したら1か月を目安に食べきるようにしましょう。
保存は湿気のない冷暗所で、密閉しておきましょう。
きな粉って100~200g入りのものが多いです。
そんなたくさんの量、1か月で食べきれないですよね。
実は私も食べきれていないです。
なんなら、賞味期限を1か月過ぎたきな粉をまだ使っています…汗。
もう捨てた方がいいですね。
きな粉は腐ると変な臭いがしたり、酸っぱい味がするようになります。
幸い、我が家のきな粉はまだ大丈夫そうですが、若干固まりつつあります。
粉がサラサラでないのは、湿気を吸ったためです。
▼きな粉が腐るとどうなるか? は
▼こちらの記事も見てみてくだいね♪
開封したきな粉は冷凍保存できます。
ジッパー付きのビニール袋に入れて、空気を抜くだけ。
冷凍しても、きな粉はサラサラのままです。
開封したら、すぐに小さい袋に分けて冷凍保存すると良さそうですね♪
また、小分けになっているきな粉もおすすめです。
私も買ったことがあるんですが、1袋12gのものが10袋入っていました。
大袋を買うよりは割高ですが、使い切りなので毎回美味しくいただけます。
「腐らせたくない。」
「たくさん使わない。」
という人は、ぜひ探してみてくださいね。
まとめ
きな粉は、スーパーの「粉類」のところに置いてあります。
小麦粉や片栗粉の近くにあるので、探してみてくださいね。
スーパー以外にも、食品を扱うドラッグストアや100均、一部のコンビニにも置いてあります。
売り場はお店ごとに違うので、見つけられなかったら店員さんに聞いてみてください。
きな粉の賞味期限は、未開封で半年~1年。
開封したら1か月しかもちません。
食べきれない場合は、小袋に分けて密閉すれば冷凍保存も可能です。
小分けになっているきな粉もありますので、探してみてくださいね。