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ちらし寿司の具を混ぜるタイミングやコツ!おすすめ具材や定番も!

季節の行事
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ひな祭りや子供の日、お祝い事など、色々な行事で食べることの多いちらし寿司。

彩り鮮やかでとっても美味しいですが、作るには工程が多く少々大変ですよね(^_^;)
さらに、具を混ぜ込むタイミングを間違えると、折角作った酢飯もべちゃっとしていまいちな仕上がりになってしまうことも‥。

私は、最初の頃は特に深く考えず、ご飯に酢を和える時に具材も一緒にいれ混ぜ合わせたら、べちゃっと水っぽいちらし寿司になってしまい、家族の箸が進まない‥なんてこともありました(^_^;)

もう同じ失敗をしたくない!と思い、調べたり、料理上手な祖母に何度も教えてもらい、いくつかのポイントをしっかり抑える事で、失敗を減らし美味しく作れるようになりました♪

そこで今回この記事では、ちらし寿司に具を混ぜるタイミングや、定番食材についても、ご紹介しています♪

ちらし寿司を作る前にこの記事をチェックし、美味しいちらし寿司を作ってみてください♪

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ちらし寿司の具を混ぜるタイミングって?

ちらし寿司の具材は、酢飯を作った後で混ぜ込む具材を入れます。

酢飯は温かいうちでも、冷めてからでも大丈夫ですが、冷めすぎて冷たくなると、酢飯がくっつき綺麗に混ざらないので、人肌程度に冷めたら具材を入れましょう♪
ポイントは、具材をしっかり冷まして、水気もしっかりと切ることです(^^)

そして、酢飯は混ぜすぎると、ご飯がベタッとして美味しくなくなってしまいます。
ですので、水気をしっかり切った具材を酢飯の上に均等に乗せてから、しゃもじで少しずつ切るようにさっくり混ぜると、失敗もなく均一に具材が混ざりますよ♪

ちなみに、混ぜ込む具材によっては、入れるタイミングが重要なものもあります!

絹さやなど緑の野菜は、酢飯に混ぜてしまうと、色味が悪くなってしまうため、酢飯と混ぜ込むのはやめ、最後の飾り付けに使いましょう。

そして、刺身などの生魚を混ぜ込む場合は、酢飯が完全に冷めてからでないと、色味が悪くなるだけでなく、鮮度も落ちてしまうので注意が必要です。

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五目ちらし寿司の具材や定番は?

「五目寿司の五目は、たくさんを意味する」そうです。

私は、五目寿司って「5種類の具材を混ぜ込む事」を意味するのかと長年思っていたので、驚きました。

ちなみに、五目寿司に入れる定番具材は次のようになります♪

五目ちらしに混ぜ込む具材

•かんぴょう
•しいたけ
•にんじん
•れんこん
•錦糸卵
•油揚げ など。

飾り付けに使われる食材

•むき海老
•絹さや
•刻みのり
•さくらでんぶ
•いくら
•とびっこ など。

上記で紹介したのは、五目ちらし寿司の定番具材ですが、混ぜ込む具材も飾り用で使う食材も、これでなければダメ!というものではありません。
季節やイベントによって色々試したら楽しいですね♪

我が家は、ひな祭り、子供の日、七夕では必ずちらし寿司を作るのですが、ひな祭りだとさくらでんぶを多めにしたり、子供の日は鯉のぼりの形にして、チーズやきゅうりを使ったりもします^^

さらに七夕では、塩茹でしたオクラや、彩にラディッシュを入れる事もあるのですが、彩りも鮮やかになり、酢飯と他の具材もマッチして美味しいですよ⭐︎
是非色々挑戦してみてくださいね^^♪

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まとめ

今は、ちらし寿司の素も色々出ていて時短にもなり便利ですが、やっぱり一から自分で作るちらし寿司は格別ですよね♪

ちらし寿司を作る際は、
「具材の水気をしっかり切る」
「酢飯と混ぜ込むときは、酢飯の上に具材を均等に乗せてから混ぜる」

この二つのポイントを意識して作ってみてくださいね^^♪

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