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ハルミチーズは塩抜きしないとしょっぱい?おすすめの食べ方や保存方法も!

料理・食材のあれこれ
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ハルミチーズは、キプロス料理の一種で、ヤギ乳と羊乳の混合物から作られる固めの非熟成塩漬けチーズです。
コアなファンも多いこのチーズは、購入場所にも限りがあるとか、、、

ハルミチーズがどこに買えるかや、売り場などをまとめた記事はこちらです♪

ハルミチーズはどこで買える?スーパーで買えるの?徹底調査!
「塩気」がたまらない!一度食べたらやみつきになる!方が続出のハルミチーズ。 チーズの中では珍しい「焼きチーズ」として、...

一度食べたらやみつきになる「ハルミチーズ」ですが、そのままではしょっぱいという口コミも見かけます。

今回はハルミチーズについて、塩抜きの方法や、おすすめの食べ方などご紹介していきます。

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ハルミチーズのおいしい食べ方

ハルミチーズといえば、ヤギ・羊の乳が原料であるので、香りは甘いミルクの香りがします。
そして、「塩気」・「焼いてもとけない」という特徴があります。

チーズ自体は塩気があるのが魅力で、ついついお酒も進んでしまいますよね。
ハルミチーズの塩気は塩漬けのため強いんです!

また、加熱しても溶けにくいのが特徴のため、なかなかチーズを焼いて食べるというのは今まで難しかったと思いますが、その調理法が出来てしまいます。

なので、ハルミチーズはステーキのように加熱し食べることがおすすめです。

ハルミチーズの塩抜きの方法

さて、問題の「塩気」ですが、せっかくなのでおいしく程よい塩気で食べたいですよね。

初めて食べられる方には、「塩抜き」をおすすめします!
その際、以下のポイントに気をつけてみてくださいね。

・30分~1時間ほど水につけて塩抜きを行う。
塊のまま30分水につけ、塩気を確認。
まだ塩辛く感じたら、その際は塊のままではなく薄くスライスしたものを、また30分間水につけてみてください。

・ぬるま湯に数分つける。
1時間も待てない、早く食べたい!という場合は、ぬるま湯に数分つけ塩気をとります。
一番素早く調理にとりかかることができます。

朝食に食べる場合などは時短にもなるのでおすすめですが、水につけて塩抜きをするより、塩気はやや残りやすくなります

・牛乳につけてみる。
こちらの方法が一番水っぽくならないのですが、塩気自体は抜けにくいです。
そのためこちらの方法は、何回かハルミチーズを食べたことのある方におすすめの方法です。

是非トライしていてくださいね!

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ハルミチーズを使ったおすすめレシピ

「塩抜き」をしたハルミチーズは、様々な料理に合います!

シンプルに素材の味を活かして焼いてみる

西洋チーズですので、油よりオリーブオイルを使うのがおすすめです!
フライパンで表面に焼き色がつくまで焼いたハルミチーズをサラダなどに添えて、ライムやレモンを絞りシンプルに食べる。

チーズの塩気が絶妙で生野菜と相性がいいですので、素材を活かし一番シンプルに食べることができます。

ハルミチーズの春巻き

我が家では子供向けに、春巻きにチーズを入れることも多いのですが春巻きにハルミチーズを入れることで、大人にもぴったりなおつまみに変身します。
ハルミチーズは、海外ではフライ・揚げ物にすることも多い食材ですので、家族みんなで食べられる春巻きもおすすめです。

1.春巻きの具材は、ハルミチーズの塩気をベースに、茹でたほうれん草を一緒に巻いて揚げる。

2.揚がった後は、ケチャップやマヨネーズなどをかけて食べてください。

こうすると、お子様も食べられますよ!

お酒のおつまみには、そのままもしくはブラックペッパーを足し、より大人な味に仕上げてみてくださいね。

ハルミチーズのカロリー

様々な料理と相性の良いハルミチーズですが、なかなかのボリュームがあります。
気になるカロリーは一体どのくらいあるのでしょうか。

ハルミチーズのカロリーは、100gあたり300kCalぐらいが平均との事で、ややカロリーは高めです。

同じチーズの仲間でいうと、カマンベールチーズが同等のカロリーです。
ハルミチーズは脂質が高めですので、体内でエネルギーとなる大切な栄養素を補ってくれます。

チーズ全般カロリーは高いものの、おいしくてとまらない魅惑の食べ物ですね。

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ハルミチーズの保存方法は?冷凍はできるの?

ハルミチーズは、容量多く販売しているものが多いですので1回で食べきれないことも多いのではないかと思います。
ハルミチーズはどのように保存したらよいのでしょうか。

商品により賞味期限は異なると思いますが、未開封のものなら約1年保存できます

また、開封したものも正しく保存すれば、2週間を目安に冷蔵保存することができます。

2週間あると様々な料理で使い切ることができそうですが、鮮度を保ったまま保存できるのが一番ですので、保存方法をお伝えします。

冷蔵保存の仕方

冷蔵庫で保存する場合は、塩漬けされている塩水と一緒に、タッパーなどの密封容器にいれて保管することをおすすめします。
パサパサになるのを防ぐことができますので、そのままの保存が理想です。

ですが、塩水につけたまま水っぽくなるのが心配な方は、キッチンペーパーやラップで密封する保存方法もあります。
初めての方は半分ずつ試してみて、食感の違いを楽しんでみるのもいかがでしょうか。

冷凍保存の仕方

冷凍庫で保管する場合は、食べやすい大きさにスライスしてラップにくるみ、ジップロックなどのフリーザーバックにいれて保管してください。

冷凍後、約3か月ほど持ちます
食べる際は冷蔵庫に移し、1~2日ほど時間をかけてしっかりと自然解凍する必要があります。

食感が変わってきてしまいますので、時間をかけて解凍してから料理してくださいね。

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まとめ

焼いて食べられる新しい食感のハルミチーズ!
お酒のお供にはもちろんのこと、朝食でパンやサンドイッチに入れたりと幅広い料理に使うことができます。
様々な種類のチーズがありますが、ハルミチーズは食感歯ごたえナンバー1だと思っています。

とろけるチーズや、スライスチーズなどと全く異なる食感ですので、なかなか出会う機会も少ないかもしれませんが、見つけた時には是非購入してみてくださいね!

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