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ドライブで子供が飽きない工夫!車内遊びや暇つぶしに便利なグッズは?

子供・育児のあれこれ
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家族で外に出かけよう!
気晴らしにドライブは持ってこいの手段!

…… そう思ったのに、1時間もしないうちに子供がぐずぐず。
これでは気晴らしどころか、車内がストレスで満タンになってしまいます。

子供は退屈が大の苦手 (―_―)
じっとしているのも嫌いです。

子供とのドライブには、子供が飽きない計画をあらかじめ立てておくことが必要です。
車内遊びやドライブ中に使える便利グッズをフルに活用し、上手に暇つぶしをしましょう♪

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道具なしでもドライブ中に子供ができる遊び

車内という狭い空間の中で、じっとしているのは苦痛なことです。多くの家庭では安全のため子供たちを後部座席に座らせ、パパとママは運転席と助手席に座っているようです。でも…こんな環境で「いい子にしててね」と言われても、いい子のままでいられる子はまずいません。

パパやママはドライブそのものを楽しめるかも知れません。でも子供はというと、何だか自分だけ後ろの席に追いやられたような、親から無視されているような、そんな気持ちになってきます。

子供が飽きないドライブを実現させる大きなポイントは、親から積極的に関わってあげることにあります。つまり「後ろでいい子にしててね」ではなく、「一緒におしゃべりしようね」「一緒に楽しもうね」というスタンスが大事なんです (*^^*)

 窓から見える景色に注目させる

本来、子供というのは次から次へと色んな物に興味を持つものですよね。ドライブに飽きさせない方法の中で最も手っ取り早いのは、窓の外に注目させることです。外にはいつもとは違う景色が広がっています。

「あんなに大きなビルがあるよ」

「新幹線が通る線路が見えるよ」

「もうすぐトンネルに入るよ」

などなど親の方から話しかけてあげれば、子供はそう簡単には退屈しません。
他には、すれ違う車から赤色の車をカウントしてみたり、黄色いナンバープレートの車をカウントしてみたりすればゲーム感覚で暇つぶしができます。

子供に質問を投げかける

子供は親に自分の話を聞いてもらうのが大好きです。園や学校であったこと、近所のお友達との経験、最近見たアニメのことなど、どんどん質問してしゃべってもらいましょう。

中学生ぐらいになれば「別に…」「はぁ?関係ないし…」という反応を示してきますが、小学生以下の子供であればきっと生き生きとおしゃべりを展開してくれますよ。

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「しりとり」や「手あそび」で楽しむ

ベタな方法ではありますが、大半の子供はしりとりに結構夢中になってくれます。夢中になることさえあれば移動時間は短く感じられますので、ドライブに嫌気が差すのを先送りにできます。

また、小さな子供さまには歌いながらの手あそびがお勧めです。「むすんでひらいて」や「てをたたきましょう」「ひげじいさん」などですね (/・ω・)/

もちろん運転しながらというわけにはいきませんので、自分がドライバーになるときは一緒に歌ってあげる程度にしましょう。

ドライブ中の車内遊びに便利なグッズ!

DVD

子供のぐずり解消グッズとして根強い人気があるのはDVDです。


好きなアニメを放映してあげれば、子供は長時間静かにしてくれます。

親にとっては子供たちが静かにしてくれる時間こそが癒しになりますので、そう考えるとDVDはファミリードライブにおける強い味方だといえるでしょう。

スマホやタブレットを渡す

普段使っているスマホやタブレットを子供らに渡して、暇つぶしの道具にしてもらうという家族も少なくないようです。
子供はスマホやタブレットを触るのが好きですし、YouTubeで検索すれば色んな動画が見られますので便利ですね。

おもちゃで遊ばせる

こちらは小さいお子さま向けの、後部座席で遊べるおもちゃです。
自身がドライバーになった気分が味わえます。対象者は1歳~。

 

こちらは小学生向けのお絵描きボードです。

車内のママと交代でお絵描きをして遊んだり、気が向いたら算数の問題にチャレンジしたりと、使い方の幅が広いのでなかなか飽きません。
万が一のために撥水加工されてありますので、車中に飲み物を置いていても大丈夫です。

車内遊びに飽きてきたら?

車内遊びにすっかり飽きてしまったら…?
切り抜ける選択肢は2つあります。

① 高速のサービスエリアや公園などに立ち寄る。
② 車内でお菓子やジュースを楽しむ。

車に乗っているのがとにかくもう嫌!という状態になった場合は、一度外に連れ出してあげるのがベストだと言えます。
外の空気を吸うだけでもイライラ感は緩和されます。できれば小一時間ぐらい遊べるようなサービスエリアか公園に立ち寄り、伸び伸びと遊ばせてあげましょう。

ただし天候によっては外で過ごすのが無理ということもあります。ちょうど良い公園が見つからない場合もありますね。
そんなときにはコンビニなどのショップに寄り、子供が喜びそうなお菓子やジュースを買ってくるという方法があります。

ドライブポケットを後部座席に取りつけておけば、お菓子やティッシュなどをあらかじめ用意しておくのも可能です。

ストラップ一つで簡単に付けられる子供専用テーブルも、ドライブの強い味方です♪

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