個人懇談に適した服装について悩んでいる方へ。
小学校での保護者面談は年に数回ありますが、その際に何を着て行けば良いのか、迷うことがありますね。
フォーマルなスーツか、リラックスしたカジュアルな服か、他の保護者と異なる服装をして目立ってしまわないかという心配もあります。
ここでは、小学校の個人懇談にどのような服装が適しているか、また他の保護者がどのような服装をしているかを調査し、その結果をお伝えします。
保護者の面談時のファッション:選択肢は?
個人懇談に出席する時の服装、何を着るか迷いますよね。
色々と調べてみました!
学校によって、合う服装が違うこともあるけれど、実はこれが正解!っていうのはなさそうです。
結論としては「何を着ても大丈夫」 でも、初めての個人懇談だと、どんな服を選ぶべきか悩みますね。
私立学校の懇談会では、スーツやワンピース、セットアップなどのややフォーマルな服装を選ぶ人が多いようです。
公立学校では、キレイめなカジュアル服を着る人もいれば、普段着で来る人も多いようです。
私も子供の個人懇談には、仕事帰りにそのまま行ったりしていますが、周りと浮くということはないですよ。
派手な服を着た人や、Tシャツにジーンズっていう人もいたけど、特に目立つこともなかったです。
ネットで先生の意見を見てみると、清潔感があれば、ジャージやジーンズでもOKという声も。
学校の雰囲気によるので、初めてならキレイめの普段着で行くのが無難かもしれません。
もし先に懇談会や授業参観があるのなら、その時の雰囲気を参考にしてみるといいですね!
個人懇談で話すべき大事なポイント
小学校の保護者面談では、だいたい一人15分くらいの時間が割り振られることが多いです。
でも、話すことがなくて、あっという間に5分で終わることもあるんですよね。
個人懇談の時間は限られているので、前もって話したいことを考えておくことが大事。
遅刻したり、時間をオーバーしたりすると、他の人や先生に迷惑がかかるので、時間はしっかり守りましょう。
それでは、個人懇談でどんなことを聞けばいいのか、おすすめのポイントを紹介します。
・クラスでの子どもの様子
・勉強のこと
・友達との関係
・家での様子(先生から質問される)
これらについて、もう少し詳しく話しますね。
クラスでの子どもの様子
多くの保護者が気になるのが、学校で子どもがどうしているか という点ではないかと思います。
家とは違う環境だから、新しい一面が見えることもあります。
授業のことはもちろん、休み時間や給食のときの様子も大切。
私もよく、学校での子どもの様子を聞きます。
たとえば、家ではのんびり食べる子が、学校ではパクパク早食いだったり、おかわりまでしていたりすることも。
勉強のこと
子どもが授業をちゃんと理解しているか、先生の話をしっかり聞いているかなど、家では分からないことを聞いてみるのも良いでしょう。
苦手な科目があれば、家での勉強法についても相談できます。
友達との関係
子供が学校でお友達とうまくやっているか、孤独を感じていないかなど、親としては気になるところです。
私もこの内容は必ず確認します。
このことを聞きに、個人懇談に行ってると言ってもいいかも。
子どものお友達関係について、先生から見た様子を聞けます。
家での様子(先生からの質問される)
家での子どもの様子は、先生から質問されたりします。
私たち親も、学校に子どもの家庭での様子を伝えることが大切です。
個人懇談とは、保護者と学校の両方が子供をサポートするための方法の一つです。
お互いに今の状況や感じていることを共有するための時間なので、何か気になることがあればこの機会に話しましょう。
小学校の個人懇談の服装 まとめ
小学校での個人懇談に適した服装について、ご紹介しました。
・公立学校ではカジュアルな服装や普段着でも一般的
・清潔感があればジャージやジーンズでも問題ないとの意見もある。
・過去の授業参観などの雰囲気を参考に、キレイめの普段着で行くのが無難。
ぜひ参考にしてみてください。
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