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殻付き牡蠣の保存は常温でもいい?冷凍できるかや保存期間についても!

料理・食材のあれこれ
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冬の食べ物「牡蠣」
栄養が豊富な事から、海のミルクとも呼ばれています。

今回はその牡蠣について。

どうやって保存するの?
どのくらい保存できるの?

という疑問を解決していこうと思います!

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殻付き牡蠣の保存は常温でもいい?

殻付き殻なし問わず、牡蠣の常温保存は絶対にダメ!!

水揚げ、加工後の牡蠣は痛みやすく、1時間放置しただけで食べるのは危険な状態にもなりうるんです。

ただし、必ずしも冷蔵庫や冷凍庫に入れなくてはいけないわけではないのです。

どういうことかと言いますと

10°C以下での保存ができればいいということです。
10°C以下に保てるのであれば、発泡スチロール等での保存も可能ということですね。

ですが、常温は15°C〜30°Cくらいですので、10°C以下というのはなかなか難しいと思います。
やはり冷蔵庫などに入れることがベストですね♪

殻付き牡蠣は冷凍できるのか

殻付き牡蠣を冷凍するとこは可能です!

冷凍する時のポイント

冷凍する前に、牡蠣を水につけて殻の汚れを落とし、殻についた水をキッチンペーパーで拭いてから、ジップロックなどの冷凍用袋に入れて冷凍しましょう!

では解凍はどうしたら良いのでしょうか?
解凍のコツもお教えいたします♪

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解凍する時のポイント

殻付きの牡蠣は、電子レンジ解凍がオススメ!
レンジ解凍すると後の殼むきがとーっても楽ですよ。

1.お皿に牡蠣を乗せラップをふんわりかけ、500Wで4分加熱します。

2.牡蠣の間に隙間ができるので、ナイフ等で殻を開く。

3.殻から身を取り出し、濃度3%の塩水で洗う。

解凍時の注意点

殻付きの牡蠣は、レンジ加熱すると爆発する恐れがあります

まず原因ですが、
閉じてる牡蠣の場合、牡蠣の殻や身の中にある水分が蒸発して、蒸気の逃げ場がなくなり爆発してしまうんですね。

ですので、対策としては加熱時間を守ることです。
加熱時間が長いと、爆発してしまう確率が高くなるので注意ですよ!

加熱のし過ぎによって起こる弊害は爆発の他にも、牡蠣の旨味まで失われてしまったり、臭みの原因にもなりますので、正しい加熱時間で解凍しましょうね(*^^*)

そしてもう1つ⚠︎︎注意⚠︎︎です。
レンジ解凍した牡蠣は蒸したような見た目になりますが、中まで十分に加熱されていない場合があります
そのまま食べるのではなく、追加加熱をするようにしましょうね。

でないと食中毒の危険もあります!

牡蠣は美味しいですが様々な危険があるのでどんな危険があるのかしっかりと把握して対処しておきましょう(´▽`*)

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殻付き牡蠣の保存期間

続いては牡蠣の保存期間についてです!
常温、冷蔵、冷凍
それぞれの保存期間をご紹介します(*^^*)

【常温】
保存できません

【冷蔵】
約3日

【冷凍】
約1ヶ月

このようになっています!
ただあくまでも目安ですので、足の早い牡蠣は出来るだけ早く食べた方が良いでしょう。

そして何度も言いますが、絶対に常温での保存はダメです。
最悪の場合お腹を壊すじゃ済まなくなってしまうケースもあるので、正しい保存方法で保存しましょう(*^^*)

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まとめ

せっかく美味しい牡蠣を食べるのですから、お腹が痛くなってしまったりしては大変!
美味しいまま食べたいですよね(*´﹀`*)

牡蠣は一歩間違うと大変な事態になってしまうので、保存期間や保存方法をしっかり把握して適切な方法で食べましょうね♪

 

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