この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

鯉のぼりの矢車がうるさい時の対処法!矢車の必要性や音の意味とは?

お役立ちメモ
スポンサーリンク

鯉のぼりの矢車がうるさい時の対処法は3つ!

1. 矢車をロープやヒモで回らないように固定する
2. フッ素樹脂を注油する
3. 静音タイプの矢車に買い替える

矢車は魔除けの飾りです。
音と鳴らすことで、邪気を払い、神様を呼び込む意味があります。

取り外してもバチは当たりませんので、どうしてもという場合は取り外してもOKです。

矢車について、詳しく紹介していきます♪

スポンサーリンク

鯉のぼりの矢車がうるさい時はどうすればいい?対処法は?

鯉のぼりの矢車がうるさい時の対処法はこちら。

■矢車をロープやヒモで回らないように固定する
■フッ素樹脂を注油する
■静音タイプの矢車に買い替える

ここでは、矢車をつけたままできる対処法について紹介していきますね。

まず、簡単にできるのがロープやヒモで固定する方法です。

矢車をヒモなどでバツに巻いていけば、回らなくなります。
巻きが甘いと突風などで外れてしまうので、飾りが壊れない程度にしっかり巻きましょう。

次は、油を差してみる方法です。

矢車にフッ素樹脂を差すと、音のきしみがとれて静かになることがあります。
防錆にもなるため、矢車が長持ちするようになります。

フッ素樹脂とは、クレ556などの潤滑油が有名だと思います。
自転車のキシキシ音は、注油することでなくなりますよね。
あれと同じです。

皆さん面倒でも結構やってます。
これで静かになるなら、試す価値ありますよね。

フッ素樹脂を差す時は、鯉のぼりにかからないように気を付けてくださいね。
かかってしまうとシミになって、とれなくなります。

今持っている鯉のぼりのポールから矢車が外せるタイプなら、買い替えも可能です。

矢車の単品販売は見つけられませんでしたが、矢車とその上の回転球のセットなら売っています。
静音タイプで、価格は1~5万円ほど。
楽天などで購入できます。

買い替えてる方も結構いますね。
長年使っていて劣化しているなら、思い切って買い替えも検討しましょう。

スポンサーリンク

傷んでいるわけではない?矢車の意味、音の意味

矢車は魔除けの飾りです。
中心に向かって刺さっている矢は「邪気を打ち破って、幸運を射止める」という意味があります。

矢車のカラカラという音は「音で邪気を追い払い、神様を呼び込む」という意味があります。
音を出すことで、「この家には男の子がいますよ~」と神様にアピールしているという説もあります。

単なる飾りではなく、しっかりとした意味があるんですね。

意味があるのはわかったけど、うるさいし矢車を外したい…。
バチが当たるかな?なんて思っているあなた。

矢車ってどうしても必要?とってはダメ?

矢車はとってもOKです。
矢車の上にある回転球だけつけておく、回転球も矢車も両方外すのもOKです。

この方は両方外していますね。

バチが当たるなんてこともありませんので、安心してくださいね。

ただし、両方ともとってしまうと、少し寂しい印象になります。
回転球だけつけておくのがいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

鯉のぼりのお手入れ方法

最後に、鯉のぼりのお手入れ方法についても見ていきましょう。

矢車は上でも紹介したように、フッ素樹脂を差しておくと防錆になります。
回転球とともに、乾いたタオルなどで汚れを拭きとってからしまってくださいね。

鯉のぼりが濡れてしまった場合は、すぐに乾かさないと色落ちや色移りしてしまいます。
タオルで優しく水気を拭きとったら、陰干ししましょう。

汚れた場合は、ぬるま湯に中性洗剤を入れて、10分ほど浸け置きしましょう。
長く浸けておくと色落ちの原因になるので、気を付けてください。

素材によっては洗えない物もあるので、取り扱い説明書をしっかり確認してくださいね。

スポンサーリンク

まとめ

鯉のぼりの矢車がうるさい時の対処法は3つ!

1. 矢車をロープやヒモで回らないように固定する
2. フッ素樹脂を注油する
3. 静音タイプの矢車に買い替える

矢車は魔除けの飾りです。
音を出すことで、邪気を払い、神様を呼び込むという意味があります。
どうしてもという場合には、矢車は外しても大丈夫です。

鯉のぼりが雨で濡れたり、時期が終わってしまう時には、正しい方法でお手入れしてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました