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ガトーショコラが割れないのはアリ?割れる原因と焼き上がりの確認方法

料理・食材のあれこれ
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お家時間が増えてきている今、自宅でお菓子作りを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

焼き菓子でも人気なガトーショコラにチャレンジしてみたけど、焼き上がりが割れなくて失敗しちゃったなんてことも…。

そんな、気になる「ガトーショコラの上手な焼き方」をご紹介していきます。

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ガトーショコラが割れない!なぜ?割れなくてもいいの?

ガトーショコラは表面が割れていると美味しく作れた証拠だとよく聞きますよね。
お店で見るガトーショコラはどれもきれいに割れていて、美味しそうに見えて、理想形かもしれません。

実はこれは、粉の配分によって割れ方が左右されるからなのです。
でも、本当は割れなくてもガトーショコラは失敗したわけではないようですよ!

割れていると本場の正統派のケーキに近いというだけで、割れなかったからといって美味しくないわけではないのです
本場のフランスのガトーショコラの表面が割れていたことで
私たちの知識として「ガトーショコラは割れていてこそのもの!」というイメージができたのでしょう。

失敗ではないといっても、せっかく手間暇かけて一生懸命作ったケーキが、オーブンから取り出したら思っていたものと違うとガッカリしちゃいますよね…。
でも、失敗作ではないので、割れなかったからといって落ち込むのは今日で終わりにしちゃいましょう!

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ガトーショコラは割れると成功?焼き上がりを確かめるには?

失敗作ではないけれども、どうしても割れていないと気になっちゃうなんて方は、こんなコツを試してみてはいかがでしょうか。

まず、オーブンに入れたら、焼き加減をしっかり確認するために、こまめに中を覗くようにしてみましょう。
オーブンと睨めっこしているときに、「美味しくなれ~」とのおまじないもお忘れなく♪

オーブンの温度によって時間とともに焼き上がりの状態が変わってくるので、上がりすぎないようにチェックすることもオススメします。

まずやってみてほしのは、表面が固まってきたらアルミホイルをかぶせること
そうすることで表面が焦げないようにすることができます。

焦げないようにできれば、次は中がしっかり膨らむようになるので、きれいに表面が割れやすいようになってくれますよ。

焼けてきたかなと思ったら、竹串を指して焼き加減を確認してみましょう
竹串に生地がつかなければ中も出来上がりの合図☆
見た目も味もしっかり美味しく出来るのが楽しみですよね。

きっとこの頃にはオーブンからもいい香りがしてきて、ワクワク気分もでてきますよね~!
出来上がりにワクワクするこの時間が私は大好きです!!

こんなふうにポイントをおさえてガトーショコラ造りにまた挑戦してみてくださいね。

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ガトーショコラが割れる原因、割れない原因

原因として、ガトーショコラは焼き始めると順番に火が入ることになり、まずは表面が固まり、それから中身が膨らむ特徴をもっていることをお伝えしました。
粉をしっかり使っている濃厚なケーキであればあるほど、表面がしっかり固まり、中身も大きく膨らむので割れやすいのだとか。

これまで作ったガトーショコラで表面が割れなかったという方は、少しずつ粉の量を増やしてみて再チャレンジしてみませんか?

お菓子作りは分量で左右されることがよくあって難しいですよね。
何度も挑戦して、イメージに近づくように頑張ってみましょう!

表面が割れたガトーショコラを作りたい場合は、粉の量を調整してみると良さそうですね!

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まとめ

美味しいケーキ作りには根気強いチャレンジが必要なところ…。
なかなかスムーズに上手くいかなくて落ち込んじゃうこともありますが、理想のケーキに近づけるように挑戦してみましょう!

でも決して、割れなかったからといって失敗しているわけではないので、上からお砂糖をかけたり、生クリームやバニラアイスを添えたりして、おしゃれにかわいく仕上げて楽しく食べてくださいね♪

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