この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

クール便の梱包 紙袋でも保冷で送る方法!クールボックスはどこで買える?

お役立ちメモ
スポンサーリンク

クール便は紙袋でも送れます!
ただし、水濡れ対策をしっかり行い、中身もしっかりと保冷対策をしないととけてしまいます。

クールボックスは、宅配便専用のものはありませんが、発砲スチロールのクーラーボックスや撥水加工の段ボールなどで代用可能です。
100均、通販、ホームセンターで購入できます。

クール便の梱包について、詳しく紹介していきます。

スポンサーリンク

クール便の梱包は紙袋でできる?冷たいのを維持して送る方法は?

クール便と言えば、発砲スチロールや防水加工の段ボールが必須!?
と思いますよね。
実は、しっかりと水濡れ対策をしていれば、紙袋でも送ることができるんです。

ただし、冷たいものを紙袋に入れるだけではすぐにとけてしまいますし、水濡れが発生して周りの荷物も濡らしてしまいます。
「これじゃ水濡れして危なそう…。」と思われるものは、配送会社に引き受けてもらえません。

まずは、冷凍冷蔵食品をしっかり凍らせて、保冷剤も用意しましょう。
ドライアイスも入れらますが、送り票に記載するのを忘れないようにしましょう。

ビニール袋やジッパー付きの袋に新聞紙やタオルを敷き、凍らせた食品と保冷剤を入れたらしっかり密封します。
その上からさらにビニール袋をかけ、紙袋に入れたらOKです。

ちなみに、クール便の運搬車はマイナス15℃ぐらいの設定です。
ただし、食品を冷却してくれるわけではなく、冷たさを持続してくれるだけです。

荷物を出す前にぬるい場所に置いておくと、とけたまま運ぶことになってしまいます。
荷物を出す直前までしっかり冷やすこと、クーラーボックスに入れて引き受け先まで持って行くなどの工夫をしてくださいね。

スポンサーリンク

クール便の梱包を保冷バッグで!送り方は?

紙袋で送れるとはいえ、もう少し保冷機能が欲しい…水濡れも心配…。
そんな時は保冷バッグを使いましょう
保冷バッグは100均やホームセンターで購入できます。

梱包の仕方も簡単です。

食品と保冷剤を入れ、タオルなどを詰めて水濡れ対策をしましょう。
密閉できるものなら、そのまま伝票を貼るだけ。
密閉できないものなら、上からビニール袋を被せて密閉してからです。

ただし、保冷バッグは強度がありません。
壊れやすいものが入っているなら、段ボールなどの箱類に入れた方が安心です。

クール便専用箱はどこで手に入る?

クール便の専用箱は、どの配送会社にもありません。
ヤマト運輸や郵便局でも箱類は売っていますが、クール対応のものはありません。

ただし、専用の箱ではありませんが、クール便に適した箱類なら色々な場所で購入できます。

簡易のクーラーボックスなら、100均やホームセンター。
撥水加工の段ボールも、通販やホームセンターで購入可能です。

スポンサーリンク

クーラーボックス

100均なら、発砲スチロールの簡易クーラーボックスがあります
ダイソーなら100円、150円、300円のラインナップがあります。

サイズも小さいものから大きいもの、長いものもあります。
中にプラスチックの仕切りがついているものもあって、便利です。

ホームセンターにも発砲スチロールのクーラーボックスがありますが、やや高いです。
発砲スチロールなら、100均のもので十分だと思います。

ホームセンターには、クーラーボックスも売っています。
小型で簡易のものなら、荷物のサイズに収まるので利用してもいいかもしれませんね。

クーラーボックスをそのままでは運んでくれませんので、上からビニール袋をかけるか、段ボールの中に入れるようにしましょう。

撥水段ボール

撥水加工のされた段ボールは、ネットやホームセンターで購入できます
ネットだと、1枚売りはほとんどなく、10枚以上からの購入になります。

例えば、80サイズなら10枚で2700円(送料込み)
60サイズなら10枚で905円(送料別)

そんなにたくさんいらないよ!
という人は、ホームセンターで1枚のものを探してみてください。
1枚100円から購入できますよ。

スポンサーリンク

まとめ

クール便は水濡れ対策としっかり保冷していれば、紙袋でも送れます。
保冷バッグやクーラーボックスも100均で購入できますので、食品の形や量に応じて使ってみてください。

水濡れ対策が不十分だと、配送会社に引き取ってもらえないことがあります。
ビニール袋をかけたり、密閉するなどしてしっかり対策をしてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました