「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」2019年日時やアクセス、駐車場、周辺グルメ情報!
ギネスに認定された、世界一長い大蛇が村を練り歩く姿は圧巻!
竹とワラで作られた大蛇を、約500人で担いで3時間近く村内を進みます。
そんな「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」の開催日時やアクセス、駐車場情報、周辺のグルメ情報などをまとめました!
えちごせきかわ大したもん蛇まつりとは?
「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」は新潟県関川村で、1988(昭和63)年から始まりました。
1967(昭和42)年8月28日に発生した羽越大水害と、村に伝わる『大里峠』という大蛇伝説をテーマにつくられた祭りで、関川村の夏の一大イベントです。
村に伝わる伝説『大里峠』
禁断の蛇の味噌漬けを食べた若い人妻が蛇に化身され、やがて大蛇に変身する。
大蛇は自分の住む場所を作るため、荒川をせき止めて関川村を湖にする計画を立てる。
しかし、琵琶法師の命と引き換えに情報は事前に伝えられ、大蛇は村人によって退治される
という物語。
竹とワラの大蛇はギネス認定に
パレードに登場する大蛇は、長さ82.8m、重さ 2t !
なぜ、82mもの長さになったかという理由は、昭和42年8月28日に発生した羽越大水害です。
多くの犠牲者を出した惨事を忘れることなく次代へ引き継ぐため、82.8mという長さになりました。
竹とワラを材料に、関川村の54集落が分担して作っている大蛇は、まさに「村の総力の結集」!
頭部と54個の胴体がつなぎあわされてできているのです。
竹とワラで作った世界一長い蛇として、2001年6月にギネスブックに認定されています。
【 夏の活動紹介!🍧】
~新潟県関川村「大したもん蛇まつり」活性化活動~少子高齢化や人口減少による過疎化が深刻な問題となっている新潟県関川村で、若者のパワーを活かし、村の伝統行事である「大したもん蛇祭り」や、冬に実施される各イベントの運営スタッフとして参加しています。 pic.twitter.com/fjodOuMAwG
— IVUSA東京世田谷クラブ (@ivusa_setagaya) August 15, 2018
「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」詳細情報
まつりは、大蛇パレードのほかにも花火大会、盆踊り大会、福まきなどが行われます。
えちごせきかわ大したもん蛇まつり 開催日時
2019年8月24日から8月25日
<8月24日(土)>
花火大会:19時~ (高瀬温泉・雲母温泉周辺)
大盆踊り大会:20時~
<8月25日(日)>
大蛇パレード:9時30分~12時頃(高瀬温泉~関川村役場※予定)
福まき:大蛇パレード終了後
住所
新潟県岩船郡関川村湯沢温泉~高瀬温泉~道の駅関川(桂の関)~大蔵神社~役場(※予定)
交通アクセス
●JRの場合
JR米坂線「越後下関駅」より徒歩で5分
JR快速「べにばな」が便利
新潟駅発8:40 → 越後下関駅着9:46
●自動車の場合
日本海東北自動車道「荒川胎内IC」より車で15分
「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」駐車場はある?
駐車場:あり(無料)
昨年は、メイン会場の近く
関川村村民会館や
社会福祉センターの駐車場、荒川沿いのスポーツ公園の駐車場が利用場所となっていました。
大したもん蛇まつり🐍
身長足りなくて担ぎたくても担げない
常に持ち上げてたので肩より腕がやられました笑
人生で一番身長欲しいと思った1日 pic.twitter.com/yvqfGkimIY— みほ (@254izm) August 26, 2018
周辺グルメ
・メイク
・広域観光インフォメーションセンター(桂館)