高倉大根を夜干さない理由とは?おいしく食べる使い方や販売店を調査!

料理・食材のあれこれ
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東京都の伝統的であり貴重とも言われている「高倉大根(たかくらだいこん)」をご存じですか?

現在は生産者が一人しかおらず、絶滅寸前とも言われている高倉大根について、ご紹介していきます。

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高倉大根を夜干さない理由は?

一般的に、大根を干すときは、紐で吊るして1週間~2週間くらい干したままにしておきますが、高倉大根の場合は、干したままにはしておきません。

高倉大根は、夜は干さずに紐で繋がった状態のまま、大根どうしを寝かせおきます。

理由としては、大根どうしを寝かせることによって、寒さや凍結から守り、そして寝かせることで、高倉大根の芯までしなやかになって風味が増すそうです。
また、日が出ている日中だけ干すことによって、旨みがぎゅっと凝縮されて甘みが増えるそうですよ。

日が短い冬の時期に干すので、干す時間は貴重な時間なのですね。

そもそも大根を干すのはなぜか?

大根を干すメリットとして、いちばんは長く保存ができること

大根を干して、水分が抜けることで腐りにくくなります。
そして、腐りにくいだけではなく、栄養価も上がるってご存じでしたか?

天日干しすることによって、ビタミンB群、ビタミンD、食物繊維、カルシウムが増えるんです。

ちなみに、食物繊維は干さない大根と比べて16倍にもなるんですよ。
そして、干すことによって旨みもぎゅっと濃縮されて甘みも増すのです。

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高倉大根はどんな大根? 使い方など

高倉大根とは、東京都八王子市高倉町で主に作られている大根です。

現在では、生産者が減り、生産者は一人となっているそうです。
しかし近年、この伝統となっている野菜「高倉大根」を未来へつなげるための取り組みがされており、認知度が高まっているのです。

高倉大根の特徴は、一般的に出回っている大根と比べて細く、肉質が少し硬い、そして辛みがなく甘みがあるのが特徴です。
収穫時期は、冬(11月上旬から12月中旬。)
まさに今が旬のときです!!

高倉大根の使い方をみていきましょう。

昔から産地周辺では、たくあんや漬物用の大根として使われることが多かったようです。

高倉大根の使い方は、漬け物として使うことが多く、そのほかにも、「煮物」「おでん」「ふろふき大根」「大根ステーキ」などにも使うと美味しいですよ。
辛みがないので味がしみ込みやすく、お子様も食べやすそうです。

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高倉大根を購入するには(通販先など)

高倉大根が売っているところは、
・JA八王子直売所
・多摩・八王子江戸東京野菜研究所が出している野菜直売所
この辺りしかなさそうです。

まだまだ生産量が少なく、販売しているところも限られているようですね。

また、近年は認知度が高まり、お店に並んでもすぐに売り切れてしまうとか!?

多摩・八王子江戸東京野菜研究所が出している野菜直売所では、購入者が多い場合は、予約販売を行ったりしているそうですよ。

多摩・八王子江戸東京野菜研究所のFacebook
https://www.facebook.com/tamahachi.edotokyo/

↑こちらで多摩・八王子江戸東京野菜研究所が出している野菜直売所の状況を確認することができます。足を運ぶ際には、ぜひこちらをチェックしてから行くといいですね。

売っているところが少ないなら、オンラインショップで購入しよう!と思いますが、残念ながらオンラインショップでは、販売していないようです。

ちなみに、地元の飲食店「けいの家 八王子本店」では、高倉大根を使った料理を食べることができるそうですよ。
詳しくはこちらのFacebookをご確認ください。↓
https://www.facebook.com/keinoya/

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まとめ

栄養価も高く、甘くて美味しい高倉大根。この伝統ある高倉大根を未来へつなげられるように、もっともっと高倉大根の美味しさを広めていきたいですね。

私も、まだ食べたことがないので、まずは漬け物から食べてみたいです。

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