ゆず湯でチクチク痛い時の対処法! ピリピリしないおすすめの入り方は?

季節の行事
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ゆず湯、気持ちいいですよね。ゆずは保温効果が高いので、冬にぴったりです。
冬になると、スーパーや八百屋の店頭でゆずが売られている光景をよく目にします。
ゆずを見ると、冬だなぁ…と実感するのは、私だけではないはず!

そんなゆず湯ですが、入るとお肌がチクチク痛む、何だかピリピリする…と感じたことがある方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、ゆず湯に入った時にお肌に感じる刺激の原因と対策、そしてチクチクしない入り方などについてご紹介していきます!

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ゆず湯に入って肌が痛い時の対処法

ゆず湯に入った時にお肌に刺激を感じる場合には、すぐにお湯から出て、シャワーなどで身体を洗い流します
ゆずに含まれるリモネンという成分が刺激の原因ですので、洗い落とすとお肌のピリピリ感は落ち着くはずです。

お風呂から出た後は、保湿クリームやローションを身体に塗って保湿しましょう。
普段の入浴以上に素肌が敏感になっていますので、保湿は入念に!

それでもお肌の違和感が治まらない場合は、アレルギー反応やじんましんの可能性もありますので、早めに皮膚科を受診するようにしてくださいね。

ゆず湯で肌がチクチクする原因って?

前項でも少し触れましたが、ゆず湯に入ってお肌がチクチクしてしまう原因は、ゆずを始めとする柑橘類に含まれる、リモネンという成分です。

柑橘類の爽やかな香りはリモネンの働きのおかげですし、他にもリラックス効果や血行促進作用、風邪や冷え性の予防にも効果があります。

そんなリモネンですが、殺菌力や洗浄力、特に油分の分解力が強いため、ゆず湯に入ると、お肌の皮脂を過剰に落としてしまうんです。
それが、ゆず湯でお肌がピリピリと痛んだり、刺激を感じたりする原因です。

食器用洗剤や洗顔フォームなどに柑橘由来成分がよく含まれているのは、リモネンの殺菌効果や洗浄力を活かしているからなんですね。

お肌が弱い人や乾燥肌の人は、特にリモネンの刺激を受けて症状が出やすいので、ゆず湯に入る時は要注意です!
傷があっても沁みてしまうので、ケガをしている時は避けた方が無難ですね。

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肌がチクチクしないゆず湯のやり方・入り方

さて、ゆず湯でお肌がチクチクする原因はわかりましたが、それでもゆず湯に入りたい!という方のために…
できるだけチクチクしないゆず湯の作り方や、入浴方法をご紹介します。

調べてみると、お肌に刺激を与えにくいゆず湯の方法はたくさんありましたが、あまり手間をかけず手軽にできそうなものを厳選してみました!

① ゆずを丸ごと使う

② ゆずを湯通ししてから使う

③ ゆずの皮を乾燥させて使う

④ ネットやガーゼに包んで使う

⑤ 皮の表面をよく洗ってから使う

まず、①~⑤に共通して言えることですが、リモネンはゆずの皮に含まれています。
そのため、ゆずを切ったり絞ったりすると、リモネンの成分がたくさんお湯に溶けだしてしまうことになります。

ゆずを丸ごと浮かべたり、一度沸騰したお湯にゆずを入れて湯通ししたりすることで、香りは落ちてしまいますが、刺激を抑えることができるのです。

また、ゆずの皮を乾燥させると、香りは残りますが刺激は減るため、入浴剤のように安心して使うことができます。

丸ごと使う場合でも皮を使う場合でも、直接お湯に浮かべずに、ネットやガーゼに入れてから浮かべると、更に刺激は弱くなりますし、後片付けも楽々です!

皮の表面をよく洗う理由は、リモネンとはまた違うのですが、皮に付着した農薬がピリピリ・チクチクの原因になっていることも考えられるからです。

上記の方法でもチクチクしてしまう場合には、ゆずの香りの入浴剤を使ってゆず湯を楽しむ方が安全ですね。
入浴剤でも、香りやリラックス効果、保温効果は十分に楽しめます!

また、ゆず湯の入浴時間の目安は、長くても20分までにしてくださいね。
お肌に異常を感じない場合でも、長く入りすぎるとトラブルの原因になってしまいます。

冬至にゆず湯に入るわけ

そもそも、なぜ冬至にゆず湯に入るのでしょうか。

昔から、太陽の光が一番弱い冬は、風邪を始めとする病気になりやすい季節だとされていました。
そこで、香りの強いゆずをお風呂に入れることで、病気などの邪気を払おうとしたのが始まりだと言われています。

また、江戸時代の人たちは『ゆず=融通、冬至=湯治』といった言葉遊びを好んだため、冬至の時期にゆず湯が広まったのではないかと考えられています。
昔の人たちの言葉遊びが今も残っているなんで、面白いですね!

ところで、今年の冬至は12月21日(月)です。
冬至にはゆず湯に入って、風邪だけでなくコロナや災害などの撲滅も願いたいですね。

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まとめ

さて、今回はゆず湯に入った時に感じるチクチク、ピリピリの原因と対処法についてご紹介しました。

リモネンという成分が刺激の原因になっているということでしたが、これって何となく想像できるなぁと思いました。

口内炎ができている時に、みかんやオレンジを食べると痛みを感じたり、レモン汁が指の切り傷に沁みたり…ゆず湯に入ると、こういったことがお肌に起きるということなんですね。

殺菌力や洗浄力に優れているのはありがたいですが、身体の汚れについては、程々に落としてもらえるとありがたいですよね(笑)

とはいえ、ゆず湯はリラックス効果や保温効果も抜群なので、今回ご紹介した方法でなるべく刺激を抑えつつ、優雅なバスタイムを楽しんで頂けると幸いです♪

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