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ぜんざいは太る?カロリーや太る原因、ダイエット中もOKな食べ方を解説!

お役立ちメモ
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『ぜんざいが大好きだけど、カロリーが気になる…。太る原因は一体何?太らない食べ方はあるの?』

寒い時期に食べたくなるのは、あったか~い食べ物ですよね。

その中でも甘くて美味しいぜんざいが好きな人は多いはずです。
甘~いあんこにもっちもちの白玉やお餅。身体の中から温まりますよね。
お店にも置いてありますし、自宅でも簡単に作ることができます。

とても美味しいぜんざいですが、気になるのはそのカロリー…。
甘いですし、カロリーもさぞ高いのではないのでしょうか?

・太る原因はどこにある?
・カロリーは気になるけど食べたい!
・ぜんざいのカロリーはどのくらいあるの?
・太らない食べ方が知りたい!

こんな悩みを解決する方法をご紹介します!

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ぜんざいで太る原因はこれだ!

ぜんざいを食べると太る
そう思われているのはなぜか?
太る原因は一体どこにあるのでしょうか?

ぜんざいのカロリーや糖質は?

基本的に和菓子は洋菓子よりも油分を含まない食材を使って作られているものが多く、カロリーも低いとされています。

ではぜんざいのカロリーは一体どのらいあるのでしょうか?
餅が入っている場合と、入っていない場合を比べてみましょう。

餅入りの場合

お店や市販のもの、自宅で作るもので多少違いはありますが、お茶碗1杯(約150g)で大体300~350kcalと言われています。

洋菓子よりヘルシーといえど、なかなかのカロリーがありますね。

餅なしの場合

餅なしのぜんざいの場合は、1食あたり200kcal程度までカロリーを抑えることができます。

ちなみにお餅よりも白玉の方がカロリーは若干低いようです。

糖質にも注意!

カロリーはもちろんですが、ぜんざいは糖質も高めです。
お茶碗1杯(約150g)で糖質は大体70gあるといわれており、他の和菓子に比べると糖質量は高めです。
あんこや白玉は高糖質なので、どうしても高くなっていまいます。

NGな食べ方

×食べ過ぎはNG
どの食べ物にもいえることですが、当然食べ過ぎはNGです。
ぜんざいは他の和菓子よりもカロリーや糖質が高めなので、尚更食べ過ぎには注意する必要があります。

×白玉の入れすぎはNG
もちもち美味しく腹持ちも良いため、どうしても食べてしまいたい白玉は、お餅よりカロリーが低いといえど高カロリーなので、食べ過ぎてしまうとあっという間に太ってしまいます。

×砂糖の入れすぎはNG
自宅で作る場合は砂糖を入れすぎないようにしましょう。
やはり砂糖は使用されれば使用されるほどカロリーが高くなってしまうので、太る原因になってしまいます。

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太らない食べ方は?ぜんざいを食べるときに気を付けること

『ダイエット中だけど、ぜんざいが食べたい!』
そんな時はどのような食べ方をすれば良いのでしょうか?

白玉やお餅を入れない

1番良いのは白玉やお餅を入れず、あんこのみのぜんざいを食べることです。
そうすることでカロリーや糖質を抑えることができます。

しかし、ここで問題となるのは『満腹感』です。
粒あんのぜんざいを食べたとしても、あまり噛まないので満腹感をあまり感じることができません。
その結果たくさん食べ過ぎてしまっては意味がなくまってしまいます。
その場合は逆に白玉入りにすることがオススメです。

少量の白玉を入れる

満腹感を感じたいのであれば、白玉を入れましょう。
白玉は非常に腹持ちがよく消化に時間が掛かる為、余計な間食を防いでくれる効果があります。
適度な量の白玉を食べることで、あんこだけのぜんざいよりもダイエット効果を発揮してくれることがあります。

自分で作ってカロリーを抑える

お店や市販のぜんざいには、どのくらいの砂糖が含まれているのか分かりません。
ですが自分で作ればそれが明確になります。
砂糖の量を自分で調整して作ったぜんざいなら間違いないですよね。

温かいぜんざいを食べる

冷たいものはダイエットには向いていません。
身体を冷やしてしまい、基礎代謝の低下へと繋がってしまいます。

また、冷たいものは温かいものよりも味を感じにくく、甘味を感じられないからと砂糖を多めに使われているものもあります。
ダイエット中にぜんざいを食べるのであれば、砂糖は極力減らして食べる必要があるため、必ずあたたかいぜんざいを食べるようにしましょう。

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ダイエット中でも甘いものは欲しくなってしまいます。
そんな時に我慢ばかりしていると、ストレスとなり肌荒れなどの原因になってしまいます。

無理な我慢はせず、『工夫』をするようにしましょう(*^^*)

これでプラマイゼロに!ぜんざいのカロリーを消費する方法

1杯約300kcalのぜんざい。
このカロリーを消費するのはなかなか大変です。
有酸素運動や日常生活で身体を動かす時間で見てみましょう。

・ウォーキング…120分
・ジョギング…75分
・自転車…45分
・掃除機…105分
・お風呂掃除…100分  などなど。

たったぜんざい1杯なのに、こんなに運動しないとカロリーは消費できないんですね・・・。

女性の1日の必要カロリーは2,000~2,500kcalといわれています。
カロリーを意識しながら、適度な運動をすれば問題はないと思います。

あずきが良い?ダイエット的なぜんざいの効果

カロリーや糖質は気になるところですが、ぜんざいは実はダイエットにも向いているんですよ♪
どのような効果があるのでしょうか?

注目すべきは『あずき』です。

栄養

1.タンパク質
一般的に豆はタンパク質が多いですが、中でもあずきはタンパク質が多く脂質が少ないため、ダイエット向きです。

2.ミネラル
あずきは、カリウム・リン・マグネシウム・亜鉛・鉄などのミネラルが豊富です。
ビタミンと同様に身体の機能の維持・調節に欠かせない栄養素です。

3.食物繊維
低カロリーで肥満の予防にもなります。
また、糖尿病・脂質異常症・高血圧・動脈硬化など、さまざまな生活習慣病の予防にも効果があります。

効能

1.ビタミンB1・B2
体内で糖質や脂質を分解して新陳代謝を活発にする働きがあるので、皮膚を美しく保つのに役立ちます。

2.サポニン
カリウムが豊富に含まれており、体内の余計な塩分を排出させる効果を発揮し、むくみ改善にも効果があるといわれています。
また、利尿作用や便通の促進効果もあるといわれ、身体の水太り改善にも役立てることができます。

3.ポリフェノール
あずきに含まれるポリフェノールは赤ワインの約2倍といわれています。
野菜などに含まれているポリフェノールは調理の際にほとんどが流れ出てしまうのに対し、あずきのポリフェノールは残りやすいので摂取しやすいんです。
ポリフェノールは強い抗酸化作用があり、新陳代謝を上げ、冷え性改善・美肌・更年期障害の軽減などに効果があります。

このように、あずきは栄養価が非常に高い食品として昔から注目されています。

また、健康面だけではなく、便通の改善アンチエイジングむくみや冷えの改善など、美容やダイエットにも適した素晴らしい食品であることがわかります。

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まとめ

『ぜんざいは太るのか?カロリーや太る原因は何なのか?太らない食べ方はあるのか?』についてまとめました。

ぜんざいはカロリーは高いですが、栄養価が高く、食べ方さえ気を付ければダイエット効果もあることが分かりました。

・太る食べ方を把握し、注意する。
・食べ方を工夫し、カロリーを抑える。
・適度な運動をし、カロリーを消費する。

注意さえしていれば、ダイエット中でもぜんざいを美味しく食べることができます。

冬のダイエットに取り入れてみてはいかがでしょうか?

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